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石綿被害:退職者に団交権確定 最高裁初判断 - 毎日jp(毎日新聞)
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石綿被害:退職者に団交権確定 最高裁初判断 - 毎日jp(毎日新聞)
アスベスト(石綿)被害の救済を巡り労働組合「ひょうごユニオン」(神戸市)が、退職者らに企業との団... アスベスト(石綿)被害の救済を巡り労働組合「ひょうごユニオン」(神戸市)が、退職者らに企業との団体交渉権を認めなかった兵庫県労働委員会の決定取り消しを求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(宮川光治裁判長)は10日付で、県・企業側の上告を棄却した。退職者の団交権を認めた2審・大阪高裁判決(09年12月)が確定した。同様に退職者の団交権を審理している各地の労働委などの判断に影響を与えるとみられる。 決定は5人の裁判官の全員一致。原告弁護団は「潜伏期間が長い原発の放射線被害や、病原菌による発症などにも適用しうる」と決定の意義を話した。 訴訟の対象となったのは、神戸市のタイヤ製造大手「住友ゴム工業」の工場で石綿を使う工程を担当し97年と00年に退職した元従業員2人と、00年に中皮腫で死亡した元従業員(当時69歳)の妻の計3人。退職後に健康診断のほか補償制度確立を求めて団交を要求したが同社は拒否。