放射性物質拡散予測:「国の説明ない」…周辺自治体に困惑－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)

原子力規制委員会が２４日に公表した原発事故時の放射性物質拡散予測地図。避難の必要な高線量レベルに達する地点がどう広がっているかを示したもので、原発の周辺住民らの注目度は高い。原子力規制庁は「架空の前提条件に基づく試算だ」と衝撃を和らげるのに懸命だが、「国から何の説明も受けていない」という立地自治体もあり、困惑が広がった。【高木昭午、杣谷健太、樋口淳也、山本佳孝】 「この結果だと避難する側になるかもしれない。新潟県内全３０市町村でつくる原子力安全の研究会で検討したい」。同県魚沼市の総務課は戸惑いをあらわにした。魚沼市は原発から３０〜５０キロ圏にあり、人口は４万人余り。「米どころ」として知られている。 これまで３０キロ圏からの避難者を受け入れる側として、他自治体と話し合ってきた。ところが今回のシミュレーションでは、７基が集中する東京電力柏崎刈羽原発（同県柏崎市、刈羽村）で同時に事故が起きると、

[jt_noSke]

ふーむ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[wackunnpapa]

いや，もう“原子力規制庁は「架空の前提条件に基づく試算だ」と衝撃を和らげるのに懸命”とか“「国から何の説明も受けていない」”とか呑気に言ってる場合じゃないですよ（嘆息）。

[deep_one]

説明ない…ってそりゃまだないだろう。国じゃなく規制委・規制庁に求めた方がいいような。／規制委じゃなく国からデータをもらったのか。それで「国の説明」なのね。