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musicField - 原田和典のJAZZ徒然草 Vol.17 幸運を呼ぶテナー・サックス、ラッキー・トンプソンの似合う季節がやってきたぜ
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寒くなるとカイロ代わりに聴き入ってしまう音。僕にとってその筆頭格はラッキー・トンプソンのテナー・サ... 寒くなるとカイロ代わりに聴き入ってしまう音。僕にとってその筆頭格はラッキー・トンプソンのテナー・サックスだ。凝りをそっとほぐしてくれるようなサウンド、鼻歌のごとき自然なフレーズづくり、気負ったところがまったくない“なで肩”の音楽。トンプソンの響きに浸ると、すべての毛穴がゆっくりと開き、大きく呼吸しているような気分になる。とくに1956年吹き込みのABCパラマウント録音には何度となく手が伸びる。 これがオリジナル盤LP、ABC111番『ラッキー・トンプソン』と171番『ラッキー・トンプソン・フィーチャリング・オスカー・ペティフォードvol.2』であればどんなにいいかと思うのだが、僕が持っているのはその2枚をカップリングした『トリコティズム』という93年発売のCDだ。トンプソンの柔らかなテナー・サックス、スキーター・ベストの軽やかなギター、ペティフォードの寡黙なベースが寄り添うように、最小限の