野田総務相「落選中の29〜32歳は毎晩セクハラだった」 過去の体験を告白

野田聖子総務相は28日午後に神戸市中央区で開いたパネル討論会で、「落選中の29歳から32歳までの間は毎日毎晩セクハラだった」と、過去の経験を告白した。野田氏は、福田淳一前財務事務次官のセクハラが週刊誌で報道されたことについて、「もうはるか30年前のことなのに（思い出して）悪寒が走ってしまう自分がいた」と話した。報道の内容は「私が経験したこととほどんど一緒だったから、事実だというのは確信できた」という。 野田氏は「（議員）バッジが付いていないと、居酒屋の宴会場で開く２次会ぐらいにしか呼んでもらえない」と、落選中の当時を振り返る。「それをしなくては生きていけなかった」とはいえ、そうした場所では男性たちが「昼間は紳士なのだろうけど、酔っ払っていると『ただの下品な生物』に成り下がっていて、本当にイヤな思いもしてきた」。「お尻を触られたり、おっぱいを見せろと言われたり、そんなことは男の候補者だったら

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「バッジが付いていないと、居酒屋の宴会場で開く２次会ぐらいにしか呼んでもらえない」／そうした場所では男性たちが「昼間は紳士なのだろうけど、酔っ払っていると『ただの下品な生物』に成り下がっていて」

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（権力者に仕返しできるのは数少ない良い点かも）「それをしなくては生きていけなかった」「男の候補者だったら、まず言われないと思う」「いまは私は大丈夫だから、大丈夫じゃない人のために何をしてやろうか、と」

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こんな今だからあなたもmetooしたら良いんじゃない？実名付きで。いやまじでそこまでやんないと、ただのガス抜きでしかないでしょー

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「お尻を触られたり、おっぱいを見せろと言われたり、そんなことは男の候補者だったら、まず言われないと思う」。「いまは私は大丈夫だから、大丈夫じゃない人のために何をしてやろうか、と」