スキルミスマッチはデスマーチの火種。資質を見極めて炎上を防げ - NaeNote

こんにちは、NAEです。 過去に何度か炎上プロジェクトを経験しました。いくら仕事をこなしても終わらない、無限のように思える暗く辛い回廊。 その多くで共通していたのが、 主要メンバーのスキルミスマッチでした。 今回はそんなお話。 コンサルティングにおけるチーム編成の仕方 スキルミスマッチが起こる理由 スキルミスマッチが織りなす害悪の嵐 本人が苦しい 周囲の人も苦しむ 最悪の場合、炎上プロジェクトへ 本人は低評価を食らうかも 仕事は人のスキルで完遂される 成長余地は資質で見極める まとめ：スキルミスマッチは害悪 コンサルティングにおけるチーム編成の仕方 まず前提として、コンサルティングの仕事でどのようにチームが編成されるかを紹介します。 プロジェクトが立ち上がることになった際、いの一番に着手するのは人集めです。提案書の中にはスケジュールがあり見積もりがあり、その裏にはどのようなスキルやケイパ

[nice_and_easy]

スキルがマッチしていても必ずしも成功するとは限らない。これが仕事の難しくもおもしろいところ。

[hiroaki256]

プロマネ

[akihiro5]

スキルアッパー

[braitom]

スキルのミスマッチが起きると本人だけではなく周りの人も苦しむことになる。資質をうまく定量化することも大事だけど評価制度もきちんと考えないとダメだよなあ。

[Inuneco]

同社感

[JHashimoto]

"それをカバーするのは誰か？同じチームの人間です。ただ半人前分の作業をカバーするだけではありません。半人前の実力で作った質の低い成果物を一人前品質まで持っていき、さらにフィードバックや指導を行う。"

[hisatsugu79]

育成を視野に入れると、完全にマッチして無くても戦略的にプロジェクトに入れる時もあると思うけど、どこまで挑戦させるか見極める目もプロマネには必要となりますね。