月刊アスキー(ascii)：年間1000億円をたたき出すガンダムという巨大ビジネス

好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume（かしゆか）。ときどき子育てとキャンプ。 かなり煽りっぽいタイトルの付け方ですが内容は非常に濃く、ページも多く割かれていました。 ガンダムに興味がある人、巨大ビジネスに興味がある人、1000億円稼ぎたい人は必見です。 目次は以下。「ネットでちょい読み」で垣間見することができます。 ガンダムという巨大ビジネス ●Contents ・コンテンツ長寿化のカギ 「必然」＋「努力」で巨大市場を創造したバンダイ ガンダムビジネスの「今日」、そして「今後」をよくまとめた記事で、マ・クベ風にいえば 「フフフ、バンダイはあと10年戦える」 わけです。 しかしながらどうやって1000億円ビジネスになったかという分析である「コンテンツ長寿化のカギ」についてはちょいと疑問符が。 （以下、超長文です。心して続きを読んで下さい） 分析によると

[Shin-JPN]

「1stが放送時点で失敗作だった」というのは良く聞くが誤解。失敗作とされて打ち切り決定後に急に火がつき、本放送終盤から玩具も売れてクローバーは最高益を叩いてる。合体を出すとかの介入が成功させたとも言えるが

[Dersu]

「実際問題ガンダムはとても運が良かった、いいかえると「運命的だった」といっていいケースではないか」

[tuya]

まぁ今も昔も玩具売る為の介入だらけなんですけどね。

[koyhoge]

「スポンサーは作品に口を出さず、商品と作品は切り離す」ガンダムAGEのハロやAGEデバイスを見るに、その手法は諦めたということですか、アスキーさん。

[memoclip]

理由は後付でももっともらしく見える。やらない理由もいくらでも見つけることが出来る。

[kmaebashi]

とはいえガンダムは、リアルっぽい戦争をロボットアニメに持ち込んだ(量産型MSとか)という点でエポックではあったでしょう。その点、Zではあきらかに退化した。

[John_Kawanishi]

「つまりガンダムは失敗作で、失敗を何度も繰り返し辻褄が合わなくなっていくのをなんとか合わせようとしたけど無理なので諦め、世界観を入れ替えスタッフを入れ替えることで結果的に広がっていった稀有な存在です」

[delico69]

狙ってヒット飛ばせたのはコムロとイチローぐらいじゃない？