エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
数の子ずし(JR・新津駅): 小林しのぶさんの駅弁閑話 : 人 遊 食 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
信越、羽越、磐越西の3路線が通る新潟・新津は〈鉄道の町〉。JR東日本の「新津車両製作所」があるな... 信越、羽越、磐越西の3路線が通る新潟・新津は〈鉄道の町〉。JR東日本の「新津車両製作所」があるなど鉄道とのかかわりが深い町を代表する駅弁は「数の子ずし」だ。新津駅が開業した明治30年(1897年)に創業された神尾商事神尾弁当部。その先代が考案した。海のない新津だが、「子どもの頃、ごちそうだった数の子を旅の途中でたっぷり味わってほしい」と。 竹を模した容器に、県産コシヒカリのすし飯を詰め、上に大ぶりの数の子と削り節がのっている。北国の保存食としての「箱ずし」をヒントに作った弁当で、数の子は特製のたれに漬け込んである。はしで持つとほろりと崩れそうなほどソフトな仕上がりなのに、口にするとプチプチと歯触りがよい。一粒ひとつぶに主張があり、何種類ものうまみ成分がはじけてくる。さらにもっちりとしたご飯のうまいこと! 主役の数の子をくってしまいそうなほどふくよかで華やかな味である。 初めて「数の子ずし」
2010/01/23 リンク