エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
郵便不正、元局長の関与認定が再び焦点に…11日「凛の会」元会員判決 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
郵便不正、元局長の関与認定が再び焦点に…11日「凛の会」元会員判決 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
大阪地検特捜部が厚生労働省元局長・村木厚子被告(54)ら4人を逮捕・起訴した虚偽有印公文書作成事... 大阪地検特捜部が厚生労働省元局長・村木厚子被告(54)ら4人を逮捕・起訴した虚偽有印公文書作成事件の根幹が揺らいでいる。村木被告の公判で、同被告の関与を認めた厚労省の上司や部下らが次々と供述を覆し、偽の証明書によって障害者団体向けの郵便割引制度を悪用した「凛(りん)の会」元会長には先月、無罪判決が下された。11日には、共犯の1人の凛の会元会員・河野克史(ただし)被告(69)に判決が言い渡されるが、検察側には予断を許さない情勢だ。 虚偽有印公文書作成罪は、文書の作成権限を持つ公務員を処罰する「身分犯」。今回の事件で障害者団体証明書の作成権限を持っていたのは企画課長だった村木被告だけ。残る3人は「身分なき共犯」となる。 このため、河野被告が有罪となるには「村木被告の関与」が欠かせないが、河野被告は「犯罪の成立自体は争わない」とし、村木被告の指示を認めた元係長・上村勉被告(40)の捜査段階の供述