里親ふやせ、市民応援団…大阪市、来月から養成講座 : 福祉・介護・医療 : ニュース : ボラボラすくえあ : 暮らし 社会 : 関西発 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

様々な事情で親が育てられない子どもを家庭で育てる「里親」制度の普及のため、大阪市の里親施策推進プロジェクト会議は、市民ボランティア「里親いろいろ応援団」の参加者を募集している。 里親や子どもに関心を持つ市民が対象。実際に里親になるのではなく、６、７月に開かれる養成講座を受講して里親制度を理解した上で、制度に関する市民フォーラムや講座などの企画や開催準備を行う。 里親は都道府県の認定を受けて登録し、児童相談所を通じて子どもの委託を受ける。近年、児童虐待などで家庭で暮らせない子どもが増えているため、すそ野を広げる取り組みが国、自治体で行われている。大阪市も昨年度に同プロジェクト会議を設けたが、委託率は２００７年度末で８％弱で、国の目標値（今年度中に１５％）に及んでいない。 団員は定員５０人。申し込みは今月末までに名前、年齢、郵便番号、住所、電話番号、応募動機を書いて、はがきかファクスで〒５４３

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里親や子どもに関心を持つ市民が対象。実際に里親になるのではなく、６、７月に開かれる養成講座を受講して里親制度を理解した上で、制度に関する市民フォーラムや講座などの企画や開催準備を行う。

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里親や子どもに関心を持つ市民が対象。実際に里親になるのではなく、６、７月に開かれる養成講座を受講して里親制度を理解した上で、制度に関する市民フォーラムや講座などの企画や開催準備を行う。