FF式石油温風機及び石油フラットラジアントヒーター 安全確保のための『緊急対策の実施』について | ニュース | 松下電器産業株式会社

FF式石油温風機及び石油フラットラジアントヒーター 安全確保のための『緊急対策の実施』について 松下電器産業株式会社は、1985年から1992年までの期間に製造した「FF式石油温風機」及び「石油フラットラジアントヒーター」の25機種について、安全確保のための市場対策を懸命に行ってまいりましたが、新たな一酸化炭素中毒による死亡事故が発生し、同29日に経済産業省から消費生活用製品安全法第82条に基づく緊急命令を受けました。安全確保の取組み徹底のため、11月30日に再度謹告を実施し、同日、抜本的な対策を進めるべく、社長 中村邦夫を本部長とする『FF緊急市場対策本部』を立ち上げました。 加えて、点検・部品交換済みの該当機種（OK−2525）で12月2日に山形県で事故が発生しましたので、対策を追加し、以下のような緊急対策をとりまとめました。 1．お客様への対策内容

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