日韓トンネルで島根から両国関係の再構築を ｜ 島根県民会議設立大会 | 平和大使協議会公式サイト

8月24日、島根県平和大使協議会が後援する「日韓トンネル推進島根県民会議設立大会」（同実行委員会主催）が開催され、会場となった松江市のくにびきメッセには県議、市議、日韓親善協会役員など約150人が参加しました。 最初に、参加者一同で韓国のセウォル号の事故と広島の土砂災害によって亡くなられた方々のために黙祷を捧げ、日韓両国の国歌を斉唱。その後、細田重雄・県議が「来年は日韓国交正常化50周年の節目であり、新しい日韓関係の構築が課題となっている。また、少子化や地域経済の衰退より、島根県にはスケールの大きなビジョンが願われており、山陰高速鉄道と日韓トンネルが結ばれれば環日本海経済圏が発展し、島根の未来が拓かれる」と主催者挨拶を行いました。 続いて、2人の来賓が祝辞を述べました。僊石友秋・松江地区日韓親善協会会長が「日韓親善協会としても支援していく」とトンネル建設推進する意気込みを表明し、日韓トンネ

[smicho]

＞島根県の恒久的な発展のためには日本海のメタンハイドレートの開発が有望であり、実現すれば日本海側がエネルギー供給基地となる可能性を指摘し、島根から日韓トンネル運動を推進する意義を強調