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社会科学者の時評: ■ 高等教育の投機化現象 ■
◎ 元がとれるか,その保証がない「日本の高等(?)教育」 ◎ 【日本で大学にいくことの損得勘定:損を... ◎ 元がとれるか,その保証がない「日本の高等(?)教育」 ◎ 【日本で大学にいくことの損得勘定:損を承知で進学するのか?】 ① 日本における高等教育の現状 雑誌『中央公論』5月号に特集「学力なんかいらない!?」が組まれており,そのなかに山田昌弘「学歴を費用対効果で格付けする」という論稿が掲載されている(74-81頁。なお以下の記述はとくに引用頁を示さないで参照していく)。 さきに,山田昌弘[ヤマダ マサヒロ]の最近作『なぜ若者は保守化するのか-反転する現実と願望-』(東洋経済新報社,2009年12月)を紹介しておく。山田の略歴は,1957年東京都生まれ,1981年東京大学文学部卒業,1986年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学ののち,現在中央大学文学部教授,専門は家族社会学である。 山田昌弘は,現在における日本の高等教育は「投資」ではなく「投機」ということばがふさ
2012/11/17 リンク