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甦った「豆相人車鉄道」。|編集長敬白|鉄道ホビダス
▲つい先日完成したばかりという復元人車。豆相人車鉄道にはいくつかの形態が存在したようだが、これは裾... ▲つい先日完成したばかりという復元人車。豆相人車鉄道にはいくつかの形態が存在したようだが、これは裾絞りのない上等車をプロトタイプとしたもの。当時を再現した社紋は人車の「人」を意匠化している。'10.12.5 クリックするとポップアップします。 「小田原から先は例の人車鉄道」と国木田独歩が『湯河原より』に書き、芥川龍之介が『トロッコ』で「小田原熱海間に、軽便鉄道敷設の工事が始まったのは、良平の八つの年だった」と記したのが、小田原~熱海間25.6㎞を結んでいた2ftゲージの豆相(ずそう)人車鉄道です。1895(明治28)年に開業、わが国最初の営業用人車鉄道でした。1905(明治38)年には熱海鉄道と改名、翌年には2ft6inに改軌のうえ蒸気動力に変更していますから、人車鉄道としては十年ほどの命だったことになります。 ▲小田原から熱海に至る沿線には「豆相人車鉄道歴史街道」と称していくつもの案内板
2012/07/06 リンク