イ・ミョンバクに逆らったMBCのスタッフがムン・ジェイン政権で社長、要職に昇進……あからさまだなあ

韓国MBC新社長に「チョ・グク守護集会、ざっと見て100万人」発言のパク・ソンジェ氏（朝鮮日報） 狂牛病を虚偽報道したPD、ムン政権下でMBC要職に昇進（朝鮮日報・朝鮮語） 新任の文化放送（MBC）社長にパク・ソンジェ報道局長（53）が内定した。 （中略） パク氏は1993年にMBCに入社し、労組委員長を務め、李明博（イ・ミョンバク）政権期の2012年に行われた長期ストライキで解任された後、崔承浩（チェ・スンホ）現MBC社長と共に調査報道機関「ニュース打破（タパ）」で活動。文在寅（ムン・ジェイン）政権発足後の17年12月に復職した。 （中略） パク氏は報道局長在任中の昨年10月、与党寄りの時事評論家、金於俊（キム・オジュン）氏が司会を務めるTBS（交通放送）ラジオの番組に出演し、チョ・グク元法相擁護集会について、「盧武鉉（ノ・ムヒョン）元大統領の葬儀も見た。100万人という数字がどの程度か

[araigumanooyaji]

“MBCは半公営放送なので、こういった地位を恩賞として与えることができるというわけです。 まあ……あからさまだよなぁ。こうやらないと「ウリ」は保てないのでしかたないのですけどね。”