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野球は80年の歴史でどう変わったのか。スタルヒン中学時代のスコアから考える
北海道在住の筆者は先日、1933年旭川新聞の記事から全国(旧制)中等学校優勝野球大会北海道大会決勝の... 北海道在住の筆者は先日、1933年旭川新聞の記事から全国(旧制)中等学校優勝野球大会北海道大会決勝のスコアを入手した。これは日本野球における伝説の投手ヴィクトル・スタルヒンの、甲子園まであと1勝という試合での投球が記された貴重な記録である。ただ今回、筆者はスタルヒンそのものについて記述を行いたいわけではない。この年代の野球のスコアが残っていることが貴重なのだ。今回はこのスコアから80年弱の間で野球のプレーにどのように変化が起こっているか思索を巡らせたい。 はじめに 先日閉幕した東京五輪において、野球日本代表はついに念願の金メダルを獲得。プロ参加解禁以来、3大会で獲得メダルは銅メダルが1回という、諸条件からすると空白に近い戦果の歴史に終止符を打つことができた。また今回筆者は五輪を視聴する中で、どの競技も変革が大きく、前回の東京五輪当時と比べるとプレー内容が原形を留めていないとまでに感じる場面
2021/10/09 リンク