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アスベスト問題を忘れてはならない - 米崎 義明
東日本大震災の復興における問題は数多いが、あまり取り上げられないが、被災者や支援者全員を含めて関... 東日本大震災の復興における問題は数多いが、あまり取り上げられないが、被災者や支援者全員を含めて関わる問題のひとつに、石綿(アスベスト)問題がある。地震直後の被災地は崩壊した建物から出る石綿(アスベスト)が危険である。石綿(アスベスト)は、名の通り、石の綿で非常に細かい繊維物質の集合体である。杉の花粉よりも細かい粒子であり、非常に飛散しやすい性質をもっている。自分は大丈夫と思っていても、どこから石綿繊維は飛んでくるか分からないし、呼吸をしている限り防ぎようもありません。 1960~1990年代まで石綿は、数多くの建材製品として使用され、自動車や電気製品にも使用されてきた。建物においても防火ための耐火被覆材として、吹付石綿も広範囲において使用されてきた。勿論、吹付石綿のみならず、屋根材や外壁材・内装材等の多用途にわたって石綿製品が使用されてきた。その事を考えると、潜伏期を40年と計算しても、2
2011/04/27 リンク