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処方監査は機械化できる
技術進歩により、調剤業務が、実質的には薬剤シートをカウントするだけの名目的な仕事になってしまった... 技術進歩により、調剤業務が、実質的には薬剤シートをカウントするだけの名目的な仕事になってしまった薬剤師たちが、自分たちの存在価値と主張しているのは、処方監査である。 医師の書く処方箋の数%にはミスがあり、薬剤師は、調剤時に、それを拾って訂正させているから、薬剤師には存在価値があるというのである。 これは事実だ。しかし、それだけでは、薬剤師業務の正当化には十分ではない。なぜなら、処方監査は、容易に機械化できるからだ。 処方箋は、現在、大半の施設では手書きではなく、専用のコンピュータから出力されるようになっている。桁を間違えたり、併用禁忌の組み合わせを入れると、アラームが出る。 システムによっては、事前登録された患者情報を使って、もっと手の込んだ検査をすることができる。たとえば、腎機能数値や肝機能障害の有無や性別年齢体重によるチェックである。病名登録をすることで、診療ガイドラインとの照合も可能
2013/07/08 リンク