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憲法改正って何?
麻生財務相が「ドイツのワイマール憲法は、誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか」... 麻生財務相が「ドイツのワイマール憲法は、誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか」と語ったという報道があり、世界的に反響が広がっています。麻生氏の周辺は「誤解だ」とコメントしているので、真意ははっきりしませんが、「占領憲法の改正」を政治的信念とする安倍首相のもとで、憲法をめぐる論議が盛んになりそうです。 日本国憲法は、終戦直後のドタバタの中で、占領軍の起草した英文の憲法を1週間ぐらいで訳してつくったもので、もともと「間に合わせ」でした。1952年のサンフランシスコ条約で日本が独立したとき、改正する予定だったのですが、当時の吉田首相が改正を先送りしているうちに改正のチャンスを逃し、そのままになってしまいました。 世界的にみても、70年近く憲法を改正していないのは珍しく、日本と同じように占領下で「基本法」を制定したドイツは、58回も改正しています。これはもともとの基本法が暫定的な