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もし「俺のイタリアン」が「ボクのイタリアン」だったら? --- 内藤 忍
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もし「俺のイタリアン」が「ボクのイタリアン」だったら? --- 内藤 忍
出版社のベテラン編集者の方とミーティングをしていて、面白いお話を聞きました。本を書くときの文体に... 出版社のベテラン編集者の方とミーティングをしていて、面白いお話を聞きました。本を書くときの文体についてですが、10年以上前は「である」調が基本だったのに、ここ10年で「です・ます」調が主流になってきたというのです。 実際私の書いた20冊以上の本もほとんどすべて「です・ます」調です(新刊ももちろん「ですま・ます」調)。雑誌の原稿で、たまに「である」調で書くことがありますが、どうしても論文調で硬い文章になりがちです。何より、何だか偉そうな、上から目線になりがちな気がして、個人的には「である」調にはネガティブでした。 しかし、最近この「である」調で、本を書いてみるのも面白いのではないかと思うようになりました。 例えば 「資産運用には銘柄選びやタイミングを考えることより圧倒的に重要なことがあります。それは、アセットアロケーションです」 と書くのと 「資産運用には銘柄選びやタイミングを考えることより