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「就業不能保険」こそ生命保険のフロンティア --- 岩瀬 大輔
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「就業不能保険」こそ生命保険のフロンティア --- 岩瀬 大輔
『ディサビリティ』こそ生保・共済事業のフロンティア。生保業界を代表するアクチュアリーの一人である... 『ディサビリティ』こそ生保・共済事業のフロンティア。生保業界を代表するアクチュアリーの一人である明田裕氏が2004年に執筆した同名の論文には、「働けなくなるリスク」に備える「就業不能(ディサビリティ)保険」こそが、21世紀の生命保険の本命であることが綴られていた。 似た名前の商品である「収入保障保険」が、被保険者が死亡した際に保険金を分割して払う純粋な「死亡保障」であるのに対して、「就業不能保険」は、被保険者が病気・ケガで長期にわたって働けなくなった際に、毎月のお給料の代わりのように給付金が支払われる保険である。 誰かが亡くなったときの保険ではなく、自分が生きるための保険。単身世帯が増加している21世紀に求められる商品であることは明らかだが、大企業向けの団体保険以外には、生命保険会社は積極的に提供していなかった。 働く人への保険」を発売した。開発の背景や想いは商品開発部長の杉田が「生命保険