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池田 信夫 著『戦後リベラルの終焉』が発売されました!
『戦後リベラルの終焉』(池田 信夫 著 価格:¥700税込)がアカシックライブラリーより発売されました... 『戦後リベラルの終焉』(池田 信夫 著 価格:¥700税込)がアカシックライブラリーより発売されました。 本書は戦後の歴史をたどりつつ、歴史を変えることのできなかったリベラルな知識人の挫折の原因をさぐる「敗者の戦後史」である(「はじめに」より)。 全面講和から安保反対、反原発運動に至るまで、日本の左翼は理想主義的なスローガンに終始し、保守陣営への対案を示してこなかった。2014年の朝日新聞の大誤報は、そんな「戦後リベラル」たちの終焉を示していたと言えるだろう。 戦後70年を経たいま、「革新」という幻想はこれからどこへ行くのか。「敗者の戦後史」から逆照射すれば、未来の日本への道筋が見えてくる。 日本を「普通の国」へと変える論点がわかる、刺激的な論考! 第一章 朝日新聞の挫折 第二章 「平和主義」のユートピア 第三章 メディアが日本を戦争に巻き込んだ 第四章 メディアがつくった原発の恐怖 第五
2015/04/17 リンク