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デジタル教科書の位置づけはどうなる? --- 中村 伊知哉
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デジタル教科書の位置づけはどうなる? --- 中村 伊知哉
文部科学省「デジタル教科書の位置づけに関する検討会議」に出席してきました。初等中等教育局教科書課... 文部科学省「デジタル教科書の位置づけに関する検討会議」に出席してきました。初等中等教育局教科書課が主催で、東北大学・堀田龍也教授が座長をお務めになる会議。 ぼくは委員ではなく、デジタル教科書教材協議会DiTTからのヒアリングとして呼ばれた次第。 冒頭、ここに至る経緯と状況について簡単に説明しました。 ・DiTTは1人1台の端末とネット環境、全教科のデジタル教科書の整備を推進してきた ・3年前には、デジタル教科書を「正規化」するための「制度改正」を提言した ・国会議員、政府職員、法学者、弁護士、経済学者等のチームを作り、法案も用意した ・3年前、政府・知財計画で法的位置づけ等の課題を「検討」すると約束がなされた ・しかし3年間、「検討」は始まらず、ようやく今回、この会議の開催に至る ・ IT政策でも、1人1台を2010年代中に進める閣議決定がなされている ・有識者、産業界リーダー、全国自治体