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集団的自衛に「専守防衛」理念を組み込むことの可能性について
安保法案が成立した現在の段階での議論の整理を私なりにしておきたいと思います。私は今回の安保法案を... 安保法案が成立した現在の段階での議論の整理を私なりにしておきたいと思います。私は今回の安保法案をめぐる議論は、70年安保以降棚上げされてきた日本の安全保障に関する議論を、戦後の日本の安全保障の現実を踏まえて総括する良い機会だから、徹底して議論すべきと考えていました。 世論調査によると、会期末の段階でも、この法案に対する国民の理解は深まっておらず、ほとんどの世論調査で、過半数を超える人が議論は不十分と答えていました。本来なら継続審議にして議論を続けるべきでしたが、野党の態度から見て、建設的な議論は不可能と思われました。 また、今後の政治日程から考えても、内政では、経済再生、TPP交渉、マイナンバー制導入、消費税再増税問題、外交では、中韓との関係、日ロ交渉、国連外交など重要課題が目白押しです。従って、安倍内閣がこれらの課題の処理に責任を負う限り、この段階で、与党が、再可決可能な安保法案の今国会
2015/10/05 リンク