エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
都市部から地方部への財政移転は不要である
拙稿に対する渡瀬裕哉さんの反論を読ませて頂きました。 まだ噛み合っていないというか、噛み合わせられ... 拙稿に対する渡瀬裕哉さんの反論を読ませて頂きました。 まだ噛み合っていないというか、噛み合わせられる文章を書かなかった私が悪いのですが。 という訳で、理解しやすいタイトルにしてみました。 実際の数字から話をさせて頂きます。 東京都武蔵野市の平成27年度予算に書かれている市税は、385億円程度。それに対し鳥取県米子市は184億円程度。 人口はほぼ同じ。2010年国勢調査で武蔵野市は13.9万人、米子市は14.8万人なので、米子市の方が多いのです。でも市税は武蔵野市が倍以上。 こうなるのは、前回書いたように市税は住民税と固定資産税が中心になっていて、お金持ちが多くて土地が高い自治体ほど、市税がたくさん徴収できるような制度になっているからです。 ではこの差をどうして埋めるのでしょうか。渡瀬さんは税率を上げればいいけど、当然、貧乏な自治体で税率を上げても、そんな所には住みたくないとおっしゃっていま
2015/11/14 リンク