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エネルギー安全保障から考えたバイオガス発電
今年1月に亡くなられた恩師・澤昭裕先生が書かれた『精神論ぬきの電力入門 (新潮新書)』(2012年新潮新... 今年1月に亡くなられた恩師・澤昭裕先生が書かれた『精神論ぬきの電力入門 (新潮新書)』(2012年新潮新書)を改めて拝読しました。澤先生が命をかけて伝えたかったことは、何だったのでしょうか。 「精神論ぬきの電力入門 (新潮新書)」というタイトルが、ずばり表していますが、エネルギー安全保障について”冷徹に”考えること。 現在の日本の発電の供給量割合は、 ●LNG、石炭、石油などの化石燃料が9割弱 ●大規模水力発電が1割弱 ●太陽光、風力などの新エネルギーが3%程度 という状況。 ほとんどを化石燃料に依存しています。 化石燃料は、中長期的には、 ●需要と供給バランスの中での価格の高騰リスク ●為替リスク ●安全上のリスク など様々なリスクがあります。しかもこれらのリスクは日本の努力だけでは、どうにもならない可能性があります。一生懸命に自動車を輸出しても、化石燃料の費用が高騰すると、すぐに貿易大
2016/06/18 リンク