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豊洲移転問題と戦前の日本、この2つに共通する日本的「空気」とは?
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豊洲移転問題と戦前の日本、この2つに共通する日本的「空気」とは?
築地市場の豊洲移転について、次々に疑惑が噴出している。とくに、建設中の豊洲市場で盛土がされていな... 築地市場の豊洲移転について、次々に疑惑が噴出している。とくに、建設中の豊洲市場で盛土がされていなかったことが大きな問題になった。豊洲市場の主要建物の下にあるはずの盛土がなく、コンクリートの空間になっていたのだ。さらに、その地下空間に溜まった水からヒ素やベンゼンなどが検出されている。いったい、なぜこんなことになったのか。 僕が司会をしているBS朝日の番組「激論!クロスファイア」に、建築エコノミストの森山高至さんと元東京都知事の猪瀬直樹さんに出演してもらった。猪瀬さんは、石原慎太郎知事のもとで副知事も務めるなど、都政をもっとも知り尽くした一人といえよう。 まず盛土の問題についてだ。森山さんは、この問題の原因は、「土木と建築の担当の連携が悪かった」ということになるのではないかと言う。盛土は土木が担当だが、その上の建物は建築の担当だ。理屈はわかる。お役所らしい縦割りの弊害だろう。だが、これだけ大き