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ソニーのゲーム事業とモバイル事業の明暗を分けた背景 --- 水口 進一
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ソニーのゲーム事業とモバイル事業の明暗を分けた背景 --- 水口 進一
先日ソニーの決算が発表されましたが、ゲーム事業が好調で業績を牽引している一方で、モバイル事業は赤... 先日ソニーの決算が発表されましたが、ゲーム事業が好調で業績を牽引している一方で、モバイル事業は赤字が続いています。ゲームもモバイルもソニー独自のハードへのこだわりがありますが、業績面では明暗が分かれています。この差はハードの性能ではなくソフトウエアの規格を握っているかどうかで決まっています。 現在のデジタル製品はハード単体だけでは動かず、ソフトウエアをダウンロードして動きます。そしてそのソフトウエアはパソコンであればマイクロソフトのWindows、スマートフォンではアップルのiOS、グーグルのAndroidの規格に合わせて作られています。ソフトを作る外部の企業からすればソフトを作るのに多額の資金が必要ですし、普及するかどうかわからない規格に合わせてソフトを作ることはしません。 ソフトウエアにおいていったん標準規格が確立すると、それ以外の規格で外部の企業がソフトを作ることはなくなってプラット