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新型コロナウイルス:デルタ株の真の脅威(後半) | アゴラ 言論プラットフォーム
前半の続きになります。 その論文は国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)のHPのプレスリリース... 前半の続きになります。 その論文は国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)のHPのプレスリリースで公表された「ウイルスの感染力を高め、日本人に高頻度な細胞性免疫応答から免れるSARS-CoV-2変異の発見」という、東京大学医科学研究所システムウイルス学分野の佐藤准教授が主宰する研究チームによる共著論文。発表が今年の6月というから最新の研究成果。 発表のポイントとして以下のように記されている。 発表のポイント 新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の感染受容体結合部位が、ヒトの細胞性免疫を司る「ヒト白血球抗原(HLA)」の一種「HLA-A24」によって認識されることを見出した。 「懸念すべき変異株」に認定されている「カリフォルニア株(B.1.427/429系統)」と「インド株(B.1.617系統;デルタ型)」に共通するスパイクタンパク質の「L452R変異」が、HLA-A24を介した細
2021/08/11 リンク