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赤坂 - 赤い薔薇のSoliloquy
歌川広重作 【旅舎招婦ノ図】 赤坂は幕府の直轄地でありながら吉田・御油と並んで遊女の多い歓楽街とし... 歌川広重作 【旅舎招婦ノ図】 赤坂は幕府の直轄地でありながら吉田・御油と並んで遊女の多い歓楽街として栄えた宿場です。 赤坂宿(宝飯郡音羽町)の入り口にある関川神社の境内には、松尾芭蕉(1644−1694)の 「夏の月ごゆより出て赤坂や」 の句碑が建てられています。 短い夏の月夜と、御油と赤坂の近いこと(御油と赤坂間はわずか16町、約1,700m)を重ね合わせて、延宝四年(1676)の夏、江戸から伊賀に向かう途中に詠んだ俳句です。 境内には樹齢800年の天然記念物の大楠があります。 広重の「赤坂宿」で描かれたというソテツが浄泉寺に移植され今も青々と葉をつけています。 赤坂宿は、三河の幕府領地(天領)を支配していた赤坂代官所が置かれてました。 旧街道沿いには有名な旅籠「大橋屋」があります。 旧屋号を鯉屋といい、正徳6年(1716年)の建築といわれ今でも旅館として東海道を往く旅人に宿を提供してい