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『世界史の話 ウォルポールは金権政治家だけど、なぜか平和主義者。しかも辞め時は潔い。』
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『世界史の話 ウォルポールは金権政治家だけど、なぜか平和主義者。しかも辞め時は潔い。』
GOGODOYO のブログ 月曜日:日本の歴史 火曜日:グルメの話とたまに日本の社会 水曜日:世界史の話 ... GOGODOYO のブログ 月曜日:日本の歴史 火曜日:グルメの話とたまに日本の社会 水曜日:世界史の話 木曜日:アドリブコンテンツクラブ 金曜日:日々の雑感 と毎日更新しています。 田中角栄とウォルポールは実によく似ていました。ウォルポールは郵便検閲を含む言論弾圧で世論を操作し、支持率をアップしていきました。田中角栄は新聞とテレビ関係者を手なずけるのが巧みでしたが、これもまた同じです。政治学者の小室直樹博士は、田中角栄をウォルポールになぞらえて褒めちぎっていたものでした。しかし、他人の郵便を開封するというのは権力者に権力の行使抑制を求める自由主義に反します。また、小室博士も創価学会が評論家の藤原弘達さんに圧力をかけて創価学会への批判本の出版差し止めをしようとし、そこへ政権与党の大幹部だった田中角栄が加担した時だけは、例外的に田中角栄批判をしていました。意外に思われるかも知れませんが、田中