『安倍政権、中から見ても順風満帆』

霞が関の某省で働く国家公務員（官僚）のブログです。 中央省庁のお仕事について紹介したり、日々の雑感をつづります。 公務員に対する批判は多いですが、無用な誤解は解き、イメージ改善のきっかけになればと願っています。 安倍内閣の支持率は、どのメディアの調査でも軒並み60％超え、自民党支持率も30％を超え、順風満帆ですね。 そのような外から見た安倍政権の状況は、読者の皆さまもよくご存じでしょうから、私は中からはどう見えるかを書いてみましょう。 １．よい緊張感がある大臣と役所 長年慣れ親しんできた自民党政権に戻るんだから、役所と大臣や与党との関係も昔ながらのものになるかと思いきや、割と緊張感があると感じます。 自民党側からは、役所は３年以上民主党政権に仕えてそのカラーに染まっているように見えて、塗り替える必要があると思うのでしょうね。 役所の側もそれについていくのに懸命。 政策の中身はそう簡単に変え

[bogus-simotukare]

既に麻生が「安楽死」云々で失言かましてるし、慰安婦問題で米国からだめ出し食らってるのに安全運転で安心とかこいつバカだろ。こんなバカが霞ヶ関役人なの？。あああれか自称か。モノホンの霞ヶ関官僚に失礼だな。

[Arturo_Ui]

多分に願望に基づく希望的観測に過ぎない感が…//｢閣内不一致｣は次期日銀総裁の件、「失言」は教科書検定＆靖国参拝問題で懸念。いずれも３月以降で政権発足から100日過ぎるし、メディアも批判を手控えないのでは？

[Yoshitada]

７月以降に一気に炸裂されると、それはそれで手がつけられなくなるような……。

[hyolee2]

徳田の性暴行の件もある。

[rz1h931f4c]

イライラしてるコメントがちらほらw

[gruza03]

どの省庁も、つまずきの石となり得る難しい政策判断は、７月の参院選の後に先送りするスケジュールを組んでいます。この鉄壁の守備を野党が参院選までに崩すのは、かなり難しい気がします。