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『帰ってきたヒトラー、安倍晋三』
日本では「大東亜戦争は正しかった」みたいな本が書店に並んでいたりするが、ドイツで「ヒトラーは正し... 日本では「大東亜戦争は正しかった」みたいな本が書店に並んでいたりするが、ドイツで「ヒトラーは正しかった」なんて口が裂けても言えない。彼の著作『我が闘争』はなんと戦後70年間(つまり去年まで)発禁本だったのである。 これはつまり、「ドイツはヒトラーを決して正当化しない」「彼のしたことについて(現在も)ドイツは国として責任を負い、謝罪を続ける」という明確な意思表示だ。国会で「あの戦争は間違っていたという認識はあるのか」と問いただされてもはっきり答えない安倍晋三君の態度とは大違いである。 いずれにしてもそんなドイツで、2012年に発表された小説が『帰ってきたヒトラー(Er ist wieder da)』であった。自殺したはずのヒトラーが現代にタイムスリップしてきたという話。 ここでヒトラーは単なる悪魔としては描かれてはいない。だから当然、激しい賛否両論が巻き起こったのだけれど、結局国内200万部