『なぜ、発達障害に自己確立が難しいのか 他者の視点を取り入れ難いことが起因しているという仮説』

育児パパのあったか・やさしい発達障害談義 12歳の発達障害児の育児や、発達支援活動を通して、「あたたかく」「優しく」そして「易しく」発達障害を語っていきたいと思います。略して「あ･や･しい発達談義！V(＾＾」・・いやいや怪しく無いっす！ 時にはひとりの「人」としても、つぶやきますよ！ 【にほんブログ村】 クリック励みになります！ 先日、発達障害の安定就労に、確固たる自己確立は欠かせないと書きました。周囲からの関わりや刺激に対して、ゆるぎない自分を持つことが、破綻や破滅をしない自分で居られる武器になるのではないかと考えるからです。しかし、実際多くの成人当事者さんに会うと、この自己確立が未成熟な方は多いように感じます。今日はその原因について、ひとつの仮説を立ててみたいと思います。 さて、今日の記事は当事者さんにとっては、 少し精神的負担があるかもしれません。 あまり精神状態の良くない方は、 読

[umeten]

「未成熟」（つまり「定型になれ」ということ）という言葉を軽々に使ったり、人ごとのようにオチを閉めたりするところがもうね、読んでられない