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『政府は内部被ばく隠している-矢ヶ崎琉球大名誉教授が御用学者の安全論に警鐘鳴らす』
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも... すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ※「連合通信・隔日版」(2011年5月19日付No.8461)からの転載です。【★「連合通信」の購読申し込みはこちらへ】 「政府は内部被ばく隠している」 御用学者の安全論打ち消す ――矢ヶ崎琉球大名誉教授が郡山市で講演 内部被ばくに詳しい矢ヶ崎克馬・琉球大名誉教授(物理学)が5月17日、福島県郡山市内で講演した。原発事故の放射能汚染について、政府は市民の不安を除こうと「御用学者」を通して安全を強調しているが、教授はこの動きに警鐘を強く鳴らした。 ●晩発障害の危険 内部被ばくとは、空気や土壌のほこり、食物、水から体内に入り込んだ放射性物質が、体内で放射線を出し続けて起きる健康被害。広島・長崎の原爆投下やチェルノブイリ原発事故では、数年後以降にがんなどの病気にかかる例が続出し
2011/05/22 リンク