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松竹伸幸『「共産党」という名前は不可欠か・3』
「コミューン」という原語で表される内容をそのまま党名にもって来ようとすると、選択肢は限られる。「... 「コミューン」という原語で表される内容をそのまま党名にもって来ようとすると、選択肢は限られる。「共同党」とか「共同社会党」とかだ。だけど、そういう用語を普段に使うことがないので、どうもしっくりこない。時間が経てば慣れていくものかもしれないけれど。それよりも「共生」という言葉が最近定着しているので、そのあたりでもいいかもと思うことがある。 ただ、昨日の終わりに書いたように、マルクスの考えたことが、この資本主義社会で定着していて、われわれの用語になっていることもあるのではないか。そういう側面から考えてみよう。 社会主義って、どこに特徴があるのだろうか。「資本主義とはここが違う」というのは、いったいどこだろうか。共産党綱領を見てみよう。 そこには、「社会主義的変革の中心は」として、「主要な生産手段の所有・管理・運営を社会の手に移す生産手段の社会化である」と書かれている。「中心」はそこなのだ。「資
2022/09/01 リンク