建築エコノミスト 森山高至『「進撃の巨人」における建築的考察３』

長らく、更新が送れましてすいません。 現実の建物の構造設計とか、完了現場検査とか、原稿書きとか そういったものが10月末よりたて続けにありまして検討できずにいました。 で、引き続き「進撃の巨人」の考察なんですが、 物語上重要な背景に人類が立てこもる壁の存在がありました。 未知の自然災害ともいえる「おっさんおばはん型巨人」の襲撃から人類の居住区を守る壁です。 巨人の侵入を防ぐためにかなりおおがかりな構築物として計画されています。 普通の巨人は身長が15メートル程度ですので、壁の高さは充分に機能しているのですが、

[FTTH]

例の人キテターｗ

[anigoka]

これも考察するのかｗ

[inoken0315]

このシリーズはいつも面白いな

[Louis]

実のところあの漫画の場合、壁よりも普通の建物の方が建築的に気になります（文化レベルとの兼ね合いで）。とてもシンプルな建物ばかりなんですよね、あの世界の街は。

[jingi469]

自活できる天然資源に岩盤にと、あの人類は場所選びで相当な苦労してそうだ。