『千葉市パラ学校観戦と部活動中止を！新型コロナ対策第17次緊急の申し入れ』

千葉市パラ学校観戦と部活動中止を！ 本日午後に千葉市がパラリンピック学校連携観戦プログラムを一生の財産として心に残る機会とするため実施すると発表しました。五輪開催時の７月中旬と比較しても５倍以上の感染者が連日のように確認され、２４００名を超える市民が自宅療養を余儀なくされており、入院が難しいという医療逼迫化でパラリンピック学校連携観戦プログラムを強行すことに抗議と改めて緊急で中止すべきと市長宛に申し入れました。 デルタ株の感染力は強く、学校によっては現地で昼食を食べる機会もあるなど、バス移動時含めて感染を広げる懸念が高まっており、学校現場や市民からも中止すべきとの声が多数寄せられています。 教員や児童生徒は未だワクチン未接種が大多数であり、市立高校や中学で複数のクラスターが発生し、家族内感染を広げています。デルタ株により本市でも１０代の感染者が急増しているなか、事前のＰＣＲ検査もせず、観戦