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『命を救ったウイスキー』
1912年のタイタニック号沈没事故。乗船していた船乗り兼、パン焼き係のジョーキン。彼はタイタニック号... 1912年のタイタニック号沈没事故。乗船していた船乗り兼、パン焼き係のジョーキン。彼はタイタニック号があと2時間半後に沈没すると知ってからも、人命救助を最優先に考えて行動した。救命ボートには焼きあがったパンも忘れず配る。 救命ボートに乗れず、海に放り出されたのはおよそ1500人。この時の海水温度はマイナス2度。通常なら30分もすれば低体温症で死に至る。しかしこの状況で、ジョーキンだけが唯一生き残った。 ジョーキンは乗客たちを避難させた後のわずかな時間、ウイスキーを飲んでいた。最後まで船乗りでいられたことを誇りに思いながら。おかげで体温が上昇し、午前2時から2時間もの間、冷たい海の中でも生きていられたのだ。 彼の命を救ったウイスキーは、おそらく日頃飲んでいる手頃な銘柄だろう。一方、タイタニック号にあった銘柄の一つはシーバス25年が考えられる。しかし職人気質で正義感の強いジョーキンは、この状況