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発展途上国の空気に触れて、僕は子どもを作ろうと思った
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発展途上国の空気に触れて、僕は子どもを作ろうと思った
国民の平均年齢が20代中盤の発展途上国に数ヶ月ほど住むことになった。 この街は、先進国には無い活気が... 国民の平均年齢が20代中盤の発展途上国に数ヶ月ほど住むことになった。 この街は、先進国には無い活気が溢れている。 ちなみに日本の平均年齢は40代中盤だ。 路上で飯が食われていて、あたりはゴミだらけ。 そこら中で小さい建物ができたり壊されたりしていて、 乳幼児がそこら中を走り回っている。 街全体で、猛烈な勢いで新陳代謝が起こっている。 昭和の頃の日本は、こんな感じだったのだろうか。 既に閉塞感の漂いだしたころの日本に産まれた僕は、衝撃を受けた。 日本と欧米諸国の空気しか知らなかった僕は、閉塞感が何であるかわかっていなかったが、ここに来てやっと理解した。 こんな時代を過ごすことができた父や祖父たちが死ぬほど羨ましくなった。 子どもを産み育てることは、そんなに簡単ではないから、僕は慎重だった。 しかし、この国に来て考えが変わった。 この勤務が終わって帰国したら、妻とよく相談して、子どもを作ろう。