漫画の中で走馬灯の解釈が進化してる

昔は死ぬ間際に過去の出来事が頭をよぎるって、単に悲しい、切ないエピソードと描かれてたけど、最近、 「登場人物が瀕死のピンチ！」→「過去の経験が脳内で高速で再生される」→「その中からピンチを脱する手段を発見する」 みたいな、ピンチを乗り越えるための人間の生理現象みたいな描き方をしてる作品をいくつか見たわ。

[tama___si]

走馬灯は本来そういう目的の生理現象なのですが。進化しているというよりは 退化というか原点回帰といった方が正しい。

[remcat]

成田美名子「エイリアン通り」でセレムが説明してた。たぶん1984年。

[moons]

まあ、走馬灯みて死んだら話終わるからな

[nakakzs]

昔からあるよね。キン肉マンのテリーマン対アシュラマンとか。

[ChieOsanai]

「本来そういう目的の生理現象」ってソースどこよ

[n_231]

ちなみにウェルフィンのあのシーンですら6年前だ。

[EoH-GS]

「走馬燈のように」という表現から「ように」が抜けて、現物を知らない人たちから現象名と思われるという流れ。

[chou381]

身内の葬式のときに私の名前がいつも走馬灯に貼ってある...

[SndOp]

走馬灯の現物を知らない人がいるのが面白いな/kujira_aoi_blue さん、LED入れたならモーターも入れよう

[sorano_k]

回り灯籠のことだもんな。確かに現象名みたいになっててモヤモヤするな。マジレスすると。

[ks1234_1234]

41歳の自分でも走馬燈で遊んだ（あやされた）ことあるんだが，そんなに通じないものなのだろうか走馬燈のように。

[kaerudayo]

えぇ、そうなの？

[abinosuke]

あれね、おもらしの漫画描いてる人。それはソウマトウ

[stella_nf]

走馬灯が「影絵が回転しながら写るように細工された灯籠」から「死ぬ間際に過去の出来事が頭をよぎる」に解釈が進化した話かと思ったら更にその先だった。

[meshupecialshi1]

「走馬灯は危機的状況回避のために記憶を総動員する生理的現象」という話が漫画界で広まった要因としては、最近では山口貴由『シグルイ』の同様の説明（第4巻16景）が大きいのでは。

[kori3110]

危機の時に体感時間が長くなる現象のヴァリエーションだから特に最近の話でもないかと

[hazardprofile]

お盆に出すあれなのに死の間際に～って話かと思ったら

[yasuhiro1212]

走馬燈のように、なので間違ってない。

[moodyzfcd]

id:hisa_ino はてなキーワードに「プルースト効果」というのがありますね http://mb.mrs.living.jp/bara/76319

[nemuiumen]

なるほど。あるシチュエーションが出てくる漫画が知りたかったら、こういう増田を書けばみんなが教えてくれるのか。

[kujira_aoi_blue]

LED電球は熱が出ないので走馬燈は作れない。なんとか安全に燃えない走馬燈はできないものかとまだ思っている

[kamayan]

言葉としては聞きなれている「走馬燈」だが、どういう物体なのか知らなかったので、さっき画像検索して、「あ、これのことか」と50歳手前でやっと知った。

[solidstatesociety]

らんらんらら　らんらんらららん

[Dursan]

おれ、「湯川秀樹物語」で見たわ

[FTTH]

時間間隔が泥のように鈍化するやつかな？

[nagatafe]

ソーマト・リコールである

[myogab]

その瞬間とは、脳内のシナプス組み替えて生存可能性を模索する副作用として無秩序な情報の取捨選択が行われる事を走馬灯に喩えてんだろ。臨死体験後に性格が変わるのも。人生総括し死を無駄でないと辻褄合せる事も含

[kaitoster]

走馬灯に相談しよう！

[lenore]

エイリアン通り言及されてた。ドーパミン大量放出のせいだよね。/ 走馬灯自体は小学生の夏休みの工作で作ったなあ。

[ueno541130]

たしかに走馬灯見ながら生き延びるパターン多い

[fosanafo]

たしかにそうかも

[rag_en]

天翔龍閃すき。

[ustar]

走馬灯は一周したらまた同じなので人生にたとえるのはおかしいと思うんです