お布施、馴れ合い、その果てに坊主

「好きなバンドにお金を落とそう！」という風潮が苦手 - サササササーカス・ディディディディディスコ 上記記事を読んで、そういえば…と思い出したことがあるんで書いておく。 （別にお寺とお布施とか戒名高すぎィ！みたいな話は出てこない。申し訳ない) 「好きなバンドのためにお金を使おう」といって、ファンならなんでもかんでも買うような同調圧力はどうなの？ という話だと理解している。 基本的に私は、その趣旨に同感の立場であり、音楽だけではなくあらゆるサブカルチャーに共通の問題だと感じている。 もちろん、その人の金の使い方は自由である。 「好きなものが継続してほしいから金を出すんだ」というスタンスが間違っているとも決して思わないし、 実際そういうお金の使い方をするファンのおかげで生き延びている作り手やコンテンツはいくらもあるだろう。 しかし、そういった「お布施」的な金の使い方の先に、「作り手と消費者の馴

[envygreedlust]

これが創作でなく労働の話であれば、成果物でなく人そのものに価値を見出して対価を払うのは「奴隷的」と言われる / みんな豊かになって「人格最低だが作ったものはいい」ってのがウケない、ってことはあるのかもね

[wacok]

お金では買えないものがあるみたいな

[TokiMaki]

良い文章。書き方そのものが上手い。

[quick_past]

既に与えられたものと、それへの対価ってのが、これからの期待と要求にすり替わっちゃうのかなあ。

[hungchang]

時間外労働ダメゼッタイという話。

[ysync]

AKBのアレは最初（握手券っていつからか知らんが）からお布施の枠を超えた水商売に近いモノだったような。