クラウドワークスが人を幸せにしなかった記事を見て

思うところが多かったので増田に書く。 労働マッチングが今のところ使うべきじゃないのは元記事で嫌って程わかることだからそれについては話さない。 それ以外に、内容がソーシャルワーク以外にも、 IT系の仕事に共通して言えることが多いと思い、自分も感じたところまとめる。 ■「余計なもの」これが本当に罪深い。 私が知っている範囲だと、よく「ディレクター」はいらない…なんて話が飛ぶ。 こまごました詳細が分からない人にとって、「交渉」というのは「駄々をこねる作業」にしか見えないので、 それに労働力を割くのが理解できない…ということなのだろう。 でもその認識は大いに間違っている。 たとえば家を作るとして、リテラシーの無い人間は 大工に電化製品の相談をする。電力は何Aが良いか？とか… 大工にとっては全く畑違いの話なので「よくわかりません」と答える。 すると依頼者は「それでもプロか！」と激怒する。 こういう不

[azumaon]

クラウドワークスが人を幸せにしなかった記事を見て お仕事のために…φ(..)メモメモ

[sny22015]

工程に何が必要で何が無駄か理解できてるというのもある種のリテラシーだよね。調整役がなにをしてるのか理解できずに中抜きだけしてると思ってしまう人がクラウドソーシングで仕事を買い叩こうとするのかねえ