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打ち上げ花火(ネタバレ)
ストーリーがわかりにくいし、ネット上で酷評されているのもわからなくないけど、個人的にはこう解釈し... ストーリーがわかりにくいし、ネット上で酷評されているのもわからなくないけど、個人的にはこう解釈しながら見たらめっちゃ楽しめた。 以下、ネタバレ。 全ては走馬灯?冒頭の主役二人が水着を着て水の中に沈んでいくシーン。 以降の本編とは完全に世界線が切れていて、宙に浮いている。ラストに水着姿でプールで泳いでいたのは、岩井俊二版のドラマの方だし。 家出か、心中か、駆落ちか。 この「心中」にも見える描写がもともとの世界線で、この映画自体が死の間際に二人が見ている走馬灯の世界、「もしも」の世界なんじゃないかとも思える。 もしも玉=ソウルジェム(グリーフシード)まどマギの新房監督が手掛けているんだし、こう解釈してもおかしくはないと思う。 海で死んでいるなずなの父親の手に握られていたシーンからして、誰かが死ぬときに「もしも玉」が生み出され、世界をやり直すような、いわば魔女化させる力が生まれる…のかもしれない
2017/08/22 リンク