エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Twitterをはじめたら、そこには既に私がいた
自傷行為はしていない。 難病を患っていて余命幾許もない、なんてこともない。 踊りも歌も平凡で、ネッ... 自傷行為はしていない。 難病を患っていて余命幾許もない、なんてこともない。 踊りも歌も平凡で、ネット社会で注目を浴びるには、なんのインパクトもない自分。 ただ、誰かに構って欲しい、誰かと傷を舐め合いたい。だけど、病み垢はしたくない。彼らはTwitter界のお荷物だからね。 そんな理由で病気垢を始めた。“幸いにも”私には持病があったから。 発作が起きたらツイートをする。 「大丈夫ですか?」 「辛いですね、我慢せずに病院へ。」 ああなんて気持ちいいんだ。 体調が悪くなればなるほど、心は満たされていった。 そんな日々、毎晩発作を起こしツイートをするフォロワーが目についた。こういう人は好都合だ。なにせ、私がかまってあげれば、私のことも構ってくれるから。 でも数ヶ月して気づいた。彼女の発作も、そもそも持病も全部嘘だ。彼女は、いくつもの病院に行き毎度起こりもしない発作で何人もの医師を困惑に陥らせていた