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昨日、『三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜』を見ていた。なかなか高度な口喧嘩。 両者ともに時代... 昨日、『三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜』を見ていた。なかなか高度な口喧嘩。 両者ともに時代に対する違和感が通底していたせいなのか、お互いにリスペクトがあり、言葉が言葉として機能していた。 三島は「諸君が『天皇』を口にしさえしてくれれば一緒に安田講堂に立て籠もってもよかった」とか「諸君の熱情だけは信じる」とか言ってて必死だった。論破ではなく説得に。 言葉に力があったという意味では、最後の幸せな時代だったのかもしれない。 誠実さがなければ言葉は詐欺の道具でしかない。電話とかネットみたいなインフラと同じく。 考えたら、人類最初のインフラは言葉なのよね。 三島はその後、全共闘側のMCを盾の会に誘ったらしい。
2021/08/05 リンク