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「希望の原理」(国東半島芸術祭):キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape
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「希望の原理」(国東半島芸術祭):キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape
「希望の原理」は、国東半島芸術祭のレジデンス・プロジェクトで、16人・組の作家が旧町役場と元歯科医... 「希望の原理」は、国東半島芸術祭のレジデンス・プロジェクトで、16人・組の作家が旧町役場と元歯科医院の二会場で展示を行なっていた。今回は、過去のレジデンスの成果に新たな展示が加わった元歯科医院「集ういえ・作るいえ」はひとまず置き、展覧会としての性質がより強かった旧町役場会場に絞って書くことにする。そこだけでも、これまであまり観たことのないような、容易に全体を把握、咀嚼しきれない豊饒な展示になっていたからだ。 会場となった旧香々地町役場 撮影=内堀義之 国東半島は、150〜110万年前の火山活動によりできた山のような形の半島で、至る所で岩肌が剥き出しになり、火山灰でできた脆い岩が奇岩や洞窟などを形作っている。そこかしこで出会う石仏や石塔は、巨大なものから小さなものまでさまざまあり、古来からの大陸や南国の島々の文化が混淆した、おおらかで温かみを感じさせる相貌をみせる。「希望の原理」は、国東に存