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2005-09-30
id:assa:20050929の続き。 春と修羅、序文。 http://why.kenji.ne.jp/haruto/100jo.html 横書きにリンク... id:assa:20050929の続き。 春と修羅、序文。 http://why.kenji.ne.jp/haruto/100jo.html 横書きにリンクしたけど、縦書きのが良いと思います。 この序が語ってくれることは、強いてシンプルに言うなら、イメージとして詩を捉えるのが大事てことである。書くのは簡単だけどこれが結構むつかしい。人間抽象性よりも具体性を求めちゃうからねぇ。 まぁさておき、賢治一流のレトリックの嵐、て感じだけど、とりあえず読むと、一行一行まともにこれを査読して解読することなんて無謀な試みということが分かるでしょう。てことで大体の雰囲気でエッセンスだけ抽出してみる。このアバウトさが重要だと思う。 (A)序は、春と修羅が賢治の主観で書かれた「心象スケッチ」であると述べている。 (B)同時に、賢治はその「心象のスケッチ」が、ある程度「他者」と共有されるものであると考えている。