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「壁と卵」の現代中国論 - けれっぷ彗星
この本を初めて開いたのは、ちょうどPM2.5が話題になっている頃だった。とある部品メーカーさんとお仕事... この本を初めて開いたのは、ちょうどPM2.5が話題になっている頃だった。とある部品メーカーさんとお仕事をしていて、栃木にある工場にいたのだけれど、花粉なのか、黄砂なのか、それともPM2.5なのかわからないけれど、マスクを外すと目がシバシバするのだ。空が霞がかって見える。中国に対する反感が、マスコミを覆っている。自分のなかにも流れこんでくるのがわかる。でも、よく考えてみると、いま自分のしている仕事は中国にある工場のためだった。日本にあった工場を中国にいくつも移転している。そうしなければ価格は維持できない。アタリマエだ。ただそれは、問題を外側に移転している。遠くに追いやったはずの大気汚染が舞い戻ってきている。地球環境がリスクを「再分配」している。まったくロジカルではないのだけど、そんなふうに思えてしまう。 「壁と卵」の現代中国論: リスク社会化する超大国とどう向き合うか 作者: 梶谷懐出版社/
2013/06/12 リンク