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第2回 Windowsネットワークのレイヤ・モデルとファイル共有
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第2回 Windowsネットワークのレイヤ・モデルとファイル共有
このようなネットワークの相互運用性や柔軟性を可能にしているのは、ネットワークが機能単位に階層的に... このようなネットワークの相互運用性や柔軟性を可能にしているのは、ネットワークが機能単位に階層的に構成されており、必要に応じて機能単位を取り替えられるようになっているためだ。これについては、Windowsが標準サポートするNetBEUIやTCP/IP、IPX/SPXプロトコルを例にとって前回簡単に説明した。 ネットワーク階層の基本モデルとして、ISOとCCITT(国際電信電話諮問委員会)によって決定されたOSI参照モデル(OSI reference model。「OSI階層モデル」と呼ばれることもある)がある。このOSI参照モデルでは、通信プロトコルを機能ごとに7つの階層に分類し、各階層で実現する機能を定義している。図にすると次のようになる。 OSI参照モデル OSI参照モデルでは、ネットワークを機能別に7つの階層に分け、各階層で実現する機能を定義している。Windowsなど実際のネットワー