内製開発に必要なのは、エンジニアではなく“Engineer”

システム開発の必要性が生じたときに、社内の技術者のみで完結させることを「内製」といい、ビジネスが変化するスピードが速くなっている昨今、外部ベンダーへのアウトソースから内製化に舵（かじ）を切る企業が増えています。しかしエンジニア不足の折、完全な内製が実現できる企業は数えるほど。外部ベンダーと「共創」で内製を進める企業が大半でしょう。 そして、そういった企業の多くが、現状、大手ベンダーを内製パートナーとして選んでいると思います。ですが、大手ベンダーの傘下に「内製支援に対応できるエンジニアはほぼいない」ということはご存じでしょうか。 申し遅れました。私、「情報戦略テクノロジー」の稲葉と申します。SI業界の変革をテーマに掲げる企業の広報担当として、「スキルシート詐欺が起こるメカニズムとエンジニアが取れる対処法」など、IT業界のエンジニアに警鐘を鳴らす記事を書いています。今回は仲間の山川と共に、「内

[mingimocom]

日本は30歳過ぎると管理系の仕事を会社はさせたがるからな、そっちの方が単価高いから。でもそれにあらがっていると給料があまりあがらず悩む人多い。まずは自らコードかけるエンジニアの給料を上げるところが大事

[toro-chan]

そうなった原因は、IT系全般に金を払わないから。Enginnerなら1200万が最低限。普通で2000万。ビジネスするなら当然。日本は400万なので論外すぎる。要件重視になって当然だ。

[Yutorigen]

"海外で定義する“Engineer”は(略)デジタルビジネスを創っていく人」"　ちがいます。デジタル分野に限定されるような言葉ではありません。

[NOV1975]

自分の定義のための記事だなこれ。確かにここでいうところの「エンジニア」の数は少ないけど、いないわけねーだろ。

[KoshianX]

呼び方の違いはそうかあ?って思うけど、まあこの記事で言うEngineerの役割を技術のわからない人がやってるのが根本的な問題なんじゃないのかな。経営層もそれがわかってないからおかしな人事をやるんでしょ

[kikai-taro]

「ものいう技術者」は理想だが、クライアントの機嫌を損ねないのが最優先な日本の現実。単に経験や権限だけでなく、開発に対するある種の哲学的武装も必要だが、発動すると煙たがられる。だから営業が出張る。

[sochankun]

内製支援できるEngineerがいるベンダーの見極め方について。営業に力を入れているか。アジャイル開発の実機はあるか。取引先に大手SIerがいないか。→多重下請け構造とは無縁である可能性が高い。

[strawberryhunter]

SIerにはプログラムしか書けないという存在はともかく、設計しかできないという謎の存在がいる。本当に必要なのはプログラムを書けて業務知識のある人。業界経験者など本気の業務知識がある人はとてもとても希少。

[raebchen]

そもそも海外では"Engineer"は工学系の大卒以上だぞ😳専門学校でどんなに頑張っても、学士課程修了者でなきゃEngineerは名乗れん。だから海外ではオンライン履修重ねてでも大卒目指すんだろ😳なんで、そこ、書かんのだ？😳